今回は、日本聴導犬協会 会長をされている有馬もと先生との対談です。
2014年7月に起きた盲導犬刺傷事件を発端に、「働く犬」たちが注目を集めました。
有馬先生がかつて留学し、日本聴導犬協会を創設されるきっかけとなったイギリス。
イギリスと日本の社会環境や人々の意識を比較しながら、日本の補助犬を取り巻く社会の目指す道についてお話いただきました。
≪ナルホド対談とは・・・≫
動物業界や多様な分野のキーマンをお招きしてお届けする、業界の最新事情。
ペットと共に暮らすということ、
生き物の命を預かるということ――
高いレベルの専門性が求められる中、動物と共に暮らす私たちが考えるべきことをテーマに、各界の方々のお話をうかがい、みなさまにお届けする企画です。