ペットプラス日の出店にお邪魔して来ました
この店舗には、4年前に大宮校を卒業した田中杏珠さんが勤務しております。
大きく、訪問先の「ペットプラス」は1階フロアにありました。
-----卒業して4年が経ちましたね
はい。新卒採用時は「パートナー社員」として勤務していましたが、1年半前に
正社員登用試験を受けて合格し、現在は正社員として勤務しています。
そして、今この店舗の店長(約二か月前に就任)を任されています。
出社すると、まずは月間売り上げの進捗確認をします。
その後、スタッフ全員と本日の業務に関してのミーティングを行い、
フロア(接客)に入ります。
また、店長に就いたのでスタッフのスケジュール管理も欠かせません。
生体販売が中心の店舗なので、売り上げ目標達成に向けてがむしゃらに
働いていましたが、なかなかクリアが出来ませんでした。
自分は販売員にむいていないのではないか・・・と考えた時期もありましたが、
個々の良い所を伸ばす店長(前 日の出店店長)のアドバイスを頂き、塞ぎ込んだ
気持ちは解消されました。
明るい社風とポジティブ思考に導いてくれた店長との出会いで、色々な面で成長したと
-----学生時代の思い出を教えて下さい
振り返ると、動物に関わる同志との出会い、ワンちゃんと常に触れ合えた楽しい
クラスごとに一丸となって、大宮校対東京校で様々な競技で熾烈に競い合った
販売職ではありますが「美容」の経験が今の仕事に活かされています。
ワンちゃんネコちゃんと共に暮らす事は、人の心と生活を豊かにさせ、とても幸せ
パートナーの動物たちも、飼い主様のその様な姿を見て同じ様な気持ちになります。
生体販売職とは、単に生体を販売することだけが仕事なのでは無く、飼い主様の
人と人との関りがとても大切ですが、その分遣り甲斐も大きい仕事であると実感して
います。
販売員を目指している学生は、是非「幸せ」を届ける仕事に向かって挫けずに努力
を重ねて行って下さい。
それは単に「雰囲気から」という感覚的なものでは無く、来店されたお客様との応対や、
その「負けず嫌い」を成長の糧として、妥協せずに努力を積み重ねて来たのでしょうね。
最後に、今回の取材にご協力頂きました本社(株式会社AHB)の方々にもお礼申し上げます。
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